POisOn girl friend - BiOgraphy


PART 1(1989 - 1991)

1989 MAR - The POiSON GiRL FRiEND, 吉祥寺MANDALA-2に於いて初ライヴ。当時のメンバー(vo. nOrikO, gu.藤本敦夫, ba.エースのチョー, dr.奥田ロボット)。ゲスト・ピアノ橋本一子。

1989 APR - The POiSON GiRL FRiEND, 渋谷クロコダイルで2nd Live.

1989 MAY - The POiSON GiRL FRiEND, 吉祥寺MANDALA-2で斎藤ネコ(ヴァイオリン)をゲストに迎えてライヴ。(gu. 藤本敦夫&大津真

1989 MAY-AUG - nOrikO in LONDON and PARIS.この時クラブで耳にした、リル・ルイスのフレンチ・キッスにより、ハウスの虜になる。しかし、当時パリではランバダ一色。すっかりパリには嫌気がさす。

1989 OCT - 斎藤ネコ・ストリングス・カルテットのライヴへのゲスト出演。シャンソンの夕べと題して、枯葉を熱唱!

1989 NOV - 日大芸術学部学園祭で野外ステージ。(gu.藤本敦夫, ba. 渡辺等, key. 斎藤ネコ, dr. Yoshie)

1990 MAY - POiSON GiRLFRiENDS ( vo. nOrikO, ba小雪結華, gu.えとうなおこ)MANDALA-2でライヴ。リズム・ボックスの操作は、大津真が友情裏方出演。HAPPY MONDAYS と、808STATEにかぶれていた時期。当然、サウンドの傾向も、おマンチェ。

1990 JUL - POiSON GiRLFRiENDS 2nd gig at MANDALA-2。 折しも来日中のノイバウテンのブリクサが、飛び入り出演。大セッション大会になる。

1990 JUL - 斎藤ネコプロデュースのもと、レコーディングを始める。

1990 JUL - nOrikO 六本木のParadissoでレギュラーDJを始める。French, Latin, Acid Jazzを中心とした選曲。

1990 SEP - POiSON GiRLFRiENDS 3rd gig at MANDALA-2.
斎藤ネコと音楽性の違いから決裂。以後、POiSON GiRLFRiENDSは、nOrikO,  小雪結華, の2人となる。GOK SOUNDに於いて、レコーディング再開。2人ともバイトをしつつ、スタジオ代にあてていたので、完成までに半年を費やす。

1990 DEC - nOrikO 白金台のGiger Barで毎週土曜日、Ambient DJを始める。

1991 MAR -えとうなおこ、大津真、 白井嘉一郎、BABY TOKIO, Catz.....etcの強力サポートにより、POiSON GiRLFRiENDS 6曲入ミニアルバム完成。ジャケットは、Club Psychics のYASS が手懸ける。

1991 MAR - CD発売記念ワンナイト・クラブClaustrophobia vol.1を白金台のGiger Barで、行う。Morning Coffee 付のクラブは、当時としては、画期的。DJ はnOrikOに加えて、YASS, BABY TOKIO.

1991 APR - CDを作ったまではいいけれど、どうやって売ってよいか解らずに路頭に迷う。が、六本木WAVEのバイヤーの耳に入り、一大プロモーション。全くの無名にもかかわらず、1週間で、100枚を売り、WAVE渋谷店、大阪店でも、展開。その時のキャッチ・コピーは、"クレプスキュール+アンビエント・ハウス"。メジャー数社から、声がかかるが、当面はインディーズでやっていきたいと、宣言。(ところで、大阪の某レコード店2軒は、CDの売り上げ金を未だに払ってくれていない!)

1991 JUN - 川崎クラブ・チッタでのVOICE Project主催、CLUB ANDROMEDAへ出演。金髪のカツラをつけたnOrikOは、ちょっとイケイケ風で、賛否両論。共演は、後のレーベル・メイトとなる、Cutemen, Gultdep.

1991 SEP - POiSON GIRLFRiENDS無期散会。小雪結華、渡英。

1991 OCT - 浜松町インクスティックでのイヴェントに参加。また一人になってしまい、荒れていたnOrikOの超パンク・ライヴに周囲はヒヤヒヤ。(gu. 大津真&吉田ポンタ)共演、B-FLOWER.

1991 NOV - Virgin Franceから、ライセンスのオファーが来る。

1991 DEC - Voice projectの吉祥寺HUSTLEでのワン・ナイト・クラブで、LIVE PA.
1991 DEC - nOrikO, ELECTRONICSとMOMUSのライヴを見に渡英。



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