What's MORE JAPANESE



22-30/ JUNE/2001/nOrikO
。。。。。今週はウツ状態。なので日記もお休み。ソルドが始まったけどいまいち欲しいものがない。



21/ JUNE/2001/nOrikO
今日は「音楽の日」。街じゅうのあらゆる場所で、コンサートやDJを演ってもいい日。
満員電車の様に路上に人があふれていて、今だかつてこんな人ゴミみたことない位な賑わい。パンクあり、メタルあり。でも一番多いのはオジさん達の懐メロR & Rバンド。若者はみんなDJに夢中なのは、どこの国でも同じなのですね。
来年は私も何か演ろうかなあ、という気にさせられた日。やっぱり演歌カラオケか?

FNACで、通常19.6%の消費税が、この日は5.5%ということで、CDのまとめ買い。これでやっと、日本で買うのと同じ位な値段ですね。でも日本のアメ盤の値段には負けるけど。
そういえば、ヨーロッパ中で大ヒットしていたのに、フランスでは手に入らなかった Safri Duoのフラ盤がやっと発売されました。今さら遅いです!




11-17/ JUNE/2001/nOrikO
今週は仕事の合間によく遊びました。日仏親善会主催で遊覧船を貸し切っての川下り、シャンパン、オードヴル付き、の何だかわからないイヴェントや、教会での合唱コンサート、日曜日の田舎の街めぐりなど。
仕事のストレスを発散すべく、ワインもたくさん飲みました。




04-10/ JUNE/2001/nOrikO
怒濤のグルメ週間。
神経が張り詰め過ぎて、食事が出来なくなりました。とりあえずアルコールを入れないと何も食べられないという悪循環。なので逆療法で、郊外の一軒家のレストランでゆっくりと時間をかけながら、美味しいワインと美味しい正統派フランス料理を堪能。そうしたらきちんとおなかがすいて、普通に食事ができるようになりました。

ヨーロッパを豪遊中の友人、作編曲家のOT氏とPARISで密会(笑)。有名な3★シェフのプロデュースした新感覚派フレンチを堪能。アミューズで、スイカのスープ、香草風味が出てきました。美味。
お箸が並べてあったり、隠し味がわさびだったり醤油だったりと、アジアン・チックはトレンドなのですね。店員さんも流暢な英語を話すし明るく親切なので○。
特筆すべきは、サービスで出してくれたシェフのスペシャリティだという トマト・ソース。これは今迄食べたどのイタリアンよりも美味しかったです。

そして週末は日本から某レコード会社御一行さま(といっても2人だけど)が、打ち合わせにいらっしゃったので、地元の3★レストランへ。公園の中にあり、緑の木々に囲まれたガラス張りの温室のような雰囲気には圧倒。前菜がこれでもか、という位たくさん出てきて、目がクルクル状態。それでもしっかり10種類以上のデザートまでもたいらげました。





28-03/ JUNE/2001/nOrikO
怒濤の1週間part2。
そんな中でも地元のサックス・カルテットの録音見学に行ったり、束の間のholidayでワイン・カーヴに行ったり。
もうLOFT STORYどころか、yahooでの野球観戦もできません。




21-27/ MAY/2001/nOrikO
怒濤の1週間。何だか時空が狂いっぱなしでした。
いろいろな事がいっぺんに起こって、いろいろな事がいっぺんに進んで。
ひとつ云える事は、やっぱり音楽っていいなあ。
現場に接しているのは元気100倍!勇気100万倍!でも神経性胃炎が。。。

ここのところ、HAZEMOTO夫妻にお餞別に頂いた「あんぱんまんのマーチ」のCDを聴いて元気を出していたのです。
「愛と勇気だけがともだちさー♪」の歌詞に、ホロリ。。。
エレクトリカル・パレードみたいな陽気な曲なのに。。。

そういえば、the Divine Comedyのライヴに行きました。なかなか良かったでしゅ♪ 名前のせいかDEPECHE MODEは未だに大人気。10月の9 &10日にParisのデカバコ(MADONNA級のmusicianがライヴを演るところ)でコンサートがあります。
Daft Punkは3枚目のSingleも松本零士です。凄いです。
個人的にはFat boy slimのstar69が今一番踊りたい曲!




16-20/ MAY/2001/nOrikO
今週は寒かったり暑かったり。日記を書くとフランスの悪口になってしまいそうなので、あまり書く気がしません。まあ、そんな時もあるのです。。。
新シャガが美味しいので、茹でて生クリームでからめて食べるのがマイ・ブームなのですが、こういう時は料理も失敗。茹でる時に横着をして袋から直接塩を流し込んだら、 思いもよらずたくさん入ってしまい、超塩辛イモができあがってしまいました。ウーン。
そして友人達の間では、私のドイツ移住説が囁かれはじめました。。。




15/ MAY/2001/nOrikO
Airの新曲はQueenのRADIO GAGAとSparksのNO 1 in HEAVENと自分達のSexy boyを足して割った感じ。まあ、ヒットはするんでしょうね。
相変わらず松本零士が手掛けた Daft PunkのPVは2本立てで毎日放映されているし、 大体ヒットチャート内の曲が、半年間ほとんど変化がないというような恐ろしい国なんです。ここは。



14/ MAY/2001/nOrikO
今フランス国民の一番の関心事、それがLOFT STORYです。

11人のフツーの男女が70日間スタジオの中で生活するのです。電話やメディアから隔離されて。24時間、カメラに見つめられ、マイクに音をひろわれ。。このサイトのLIVEをクリックすると、もちろん日本からでも24時間、彼等の生活をウォッチングする事ができます。そして毎週1人ずつ、視聴者の投票で、落とされていきます。 最後まで残れるのは誰か?といったところです。
ヨーロッパ中で流行った番組の焼き直しらしいのですが、他人の私生活には関心がないといわれているフランスでも、ここまでヒットするとは。。私もどんどんハマッていきそうで、ちょっとこわい。。。




07-13/ MAY/2001/nOrikO
今週は毎日春を通りこして夏日和でした。
冬の間はただの道だと思っていた場所が、次々とテラス席になっていきます。どこにこんなにたくさんのテーブルとイスを隠してあるんだろう・・・という感じです。

やっと滞在許可書のために健康診断へ。とても綺麗な病院で、待たずに15分ですみました。おみやげにレントゲン写真くれましたが、使い道がありません。。。

ついでにやっと日本領事館へ在留届けも出しました。おみやげにニュース・ダイジェストとオヴニを貰って帰りました。日本のニュースはネットでチェックできるのですが、やはり活字になっていると別のおもしろみがありますね。

オヴニはネットでも読めるのですが、ここの掲示板をたまにロムしていると、とても 心が寒くなります。そんなにパリに住んで、フランス語が出来るというのが、エライ人間なのでしょうかね。確かに自力でフランスに住むのは、手続きやいろいろ、部屋を借りるにしても、とてもとても大変な作業です。だからって、威張らなくてもいいのになあって思います。

私はやっぱり、フランスという国が(というよりもフランス人気質が)まだ好きにはなれません。
それを決定的にさせた出来事が、ユーロヴィジョン・ソングコンテストです。日本でもNHKで放映されると思いますが。
参加国が自国以外の点数を入れていく採点システムなのですが、ヨーロッパ各国、もちろんほとんどが自国語をしゃべる国民です。でも採点の時の国名とポイント数は、がんばって英語を 話していました。ところがフランスの女性アナウンサーは、当然のごとく全てフランス語の国名、数字を云っていました。その瞬間、何かめちゃくちゃ嫌な気分になりました。
しかもフランスが満点をつけた曲は、他の国では全く点数が入っていない(お情けで隣国が2点いれていたけど)ものでした。そのセンスの悪さも、もうダブル嫌な気分!
声を大にして云いたい。フランス人もいい加減、英語が世界共通語なのだという事実を認めましょう!





06/ MAY/2001/nOrikO
昨夜の疲れか、今日は散歩もせずに家へとじこもり状態。天気も悪いし外は寒そうだし。。
何もやる気がしないので、本当に1日じゅう、何もしませんでした。こんなに無駄に生きる日というのがあってもいいのでしょうか。。。
観ようと思っていたテレビ番組でさえ、観るのを忘れてしまった。。。




05/ MAY/2001/nOrikO
今日はまたバスでドイツまで。 ヨーロッパ中で大ヒットのCD singleが、何故かフランスだけリリースも、輸入盤も入ってこないので、こうなったら隣の国まで行くしかない!という感じでした。ベルギーのチャートでも2位、ドイツでも今週6位迄上がっていました。英国では2ケ月も前にチャートに入っていたのに、何でフランスだけ・・・(本当にpop music後進国だわ!)

New Orderの曲をインストにしてBPMを速めにした、日本でいうとシンカワ君がかけそうな曲で、めちゃ踊れる曲です。

ドイツには、日本で売っているような、シャンプーやクリーム等のトラベル用ミニサイズがたくさん売っていたので、嬉しくなってたくさん買ってしまいました。フランスには、そういうミニボトル製品は一切売っていないので、みんな旅行に行く時はどうするのかとても不思議なのです。ミネラル・ウオーターも、携帯サイズと1.5リットルのものが同一値段で売られていたりするのです。

夜はモンゴルの民俗音楽のコンサートへ。あまりの気持ち悪さ(下手なホーミー程、気分を害すものはない・・・)に、途中で出てしまいました。でも、こういうのがフランスではウケルのです・・・何だか・・・・・




04/ MAY/2001/nOrikO
紅茶は好きだけど、一生紅茶だけで暮らせるか?というとそうでなく、日本茶もコーヒーも中国茶も なくてはならないもの。
パンは好きだけど、パンだけが毎日続くと、さすがにゴハンやパスタも欲しくなります。 日本人って、やっぱり贅沢な国民なのかしらん。。。




03/ MAY/2001/nOrikO
どうやらベルリンへ行って太ったようです。2kg位。体重計がないので定かではないけど、頬がポチャリと、そして足と腕にお肉が。。ついでにお腹にも。。。なのに胸はちいさくなった気がする。。。なんだか。ドイツパンの食べ過ぎか? バタ−をたくさん塗ってたからなあ。しかも歩かなかったし。うううっ。




02/ MAY/2001/nOrikO
最高気温が25℃までいった真夏のような日。アイスクリームのワゴンがたくさん出没。
でも私の住んでいるアパートは、セントラル・ヒーティングが気温で反応するらしく、任意で暖房が入らず、夜は寒くて凍えています。冬はスリップ一枚でも過ごせる程暖かい室内なのに、夏になったらかえって着込まなくてはならないのでしょうか。。ちよっち不安・・・・




01/ MAY/2001/nOrikO
今日は祝日です。LONDONではアナーキストたちの暴動が凄かったらしいけど、こちらは平和にスズランを売るだけ。パリでは少しデモがあったらしい。 それにしても暖かくて嬉しいな。



30/ APR/2001/nOrikO
今日は平日です。明日のため買い物に走る走る。
London在住のYukaちゃんから、小包が届いていました。わーい!やっぱり英国のLADY GREYは美味しい!

紅茶だけは英国が世界に誇れる食品ですね。子供の頃に読んだQUEENのインタビュー記事で、「一杯の紅茶が恋しくなるから、(税金逃れのために)他の国に移住はしない」と言い切っていたのをいつも思い出します。

私もフランスに来ていつもがっかりする事は、カフェで美味しい紅茶にありつけない事です。ホテル住まいだと、紅茶が飲めなくて死にそうな経験をいつもします。一番マシなのはマクドナルドの紅茶だったりすることが多々あります。
日本でも紅茶の美味しい喫茶店は少ないので、結局私は一杯の紅茶のために、外出していても落ち着かずに早く家に帰りたくなるのです。世界じゅうどこにいても。




29/ APR/2001/nOrikO
出発時間ぎりぎりまで、即興で曲を作ったりしながら、後ろ髪をひかれる思いでベルリンをあとにしました。最近ロンドンやパリ等の大都市にはあまり魅力を感じなくなってしまった私としては、短い滞在でしたが、すっかりベルリンという街のもつエネルギーの虜になってしまいました。3億円の宝くじが当たったら、自分のスタジオを作りたいですね(笑)。
でもひとりで住むには少し寂しいので、やはり生活の基盤は今いる街がいいかなあと、地元の空港に戻ってきた時に思いました。

nOrikO & Cosmic 2001





28/ APR/2001/nOrikO
私達は今迄あまり音楽以外の話しをしていなかったのですが、今日は割とダークな話をしました。彼が学生時代にフランス旅行をしたときに、とても親切にしてくれたフランス人夫婦が、彼がドイツ人だとわかった途端に、冷たくされた体験とか、ベルリンの壁の崩壊前の東ドイツの状況etc.....

私達の世代は、もはや戦争なんて関係ないと思って生きているのですが、それは日本だけの話しなのかもしれません。地続きのヨーロッパの人にとって、未だに戦争の傷跡というのは深く残っているのです。

そんなヨーロッパの国々も、来年からは通貨が統一されるのです。ものすごい事だと思います。
でも今現在はまだまだユーロはあまり一般的ではないです。ベルギーの空港のカフェでも、フランス・フランで払ったら、おつりはしっかりとベルギー・フランで戻ってきました。うーん、使い道に困ってしまうよ。帰りのトランジットはほとんど時間がないし。せめてユーロで返してくれないものかと思いました。。。




27/ APR/2001/nOrikO
朝私がスタジオに入ったら、聴き慣れた曲が流れていました。MadonnaのRay of lightのCDです。
それからひとしきりWilliam Orbit談義に花が咲きました。喜ばしいことに、といいうか当然ですが、やっぱり彼もWilliamのファンだったのです。

夕方で作業をきりあげて、ベルリンの壁があった場所をちらりと見学。何とも痛々しい傷跡というか、いたたまれない気持ちになりました。

そしてその後、マーラーのまぼろしの遺作、Symphony no10 全曲の演奏会に。
格式のあるコンサートホールで、ベルリン放送交響楽団の演奏が聴けるなんて、なかなか体験できないです。生の弦の音は本当に美しいです。ただし、指揮者は25才の英国人。なんだか。




26/ APR/2001/nOrikO
今日はこのプロジェクトのリーディング・トラックともいうべき曲が完成したので、私も彼も御機嫌!
とても美しい曲です。
彼の作ったベーシックの上に、私がメロディをのせて、そしてまた構築して、そして歌詞を作り、という作業を繰り返していきました。こういう作り方をする曲は真のコラボレーションともいえて、時間がかかりますが、楽しいです。

日本でももちろん一緒に演りたいミュージシャンはたくさんいるのですが、みんな忙し過ぎます。普段は他の仕事に追われているから、なかなか私のような手のかかるMusicianと 仕事ができる人はいないのです(笑)




25/ APR/2001/nOrikO
せっかくiBOOK用のリュックを購入して乗り込んだのはいいけれど、どうしても滞在先からコネクトできない。全てADSLの工事をしたらしく、そのせいみたいだけど、電話にぶらさがっているケーブルからは、論理的にはアナログもいける筈なのに、モデムが反応しません。ぐっすん。なので事務所のPCから、急なメイルだけHotmail経由に切り替え。ドイツのキーボードはYとZの位置が逆なので、とても打ちにくいのと、もちろん日本語でのメイルのやりとりはできません。。。

自分のコンピューターからinternetに繋げないのが、こんなにも生活に不便があるなんて。。。 というか、ものすごく不安。
しかも携帯がフランス国内用のものなので、携帯電話も使えず。。。 internetと携帯のない生活というのは、もはや考えられないです。
あと4日も耐えられるのでしょうか。。。




24/ APR/2001/nOrikO
ベルギー経由でベルリンにやって来ました。ベルギーにはトランジットで約1時間の滞在。必死にTIN TINグッズのチェック。そして白ビールを飲んで飛行機へ。

今日のベルリンは、春一番!というようなこの春はじめての暖かさらしく、みんな外でひなたぼっこしている。街そのものがアート!というようなおもしろさは、他の都市では体験できない。70年代のNEW YORKって、こんな感じだったのかな?

COSMICのスタジオはめちゃめちゃ広い。東京の小さなライヴハウスがすっぽりおさまり、なおかつ天井が5m位もあって、アップライトのピアノまである。そして機材は何故か懐かしのArtcore studioとほぼ同じ。もちろんこちらはO2Rが2台あるし、PRO TOOLSだけど、シンセのラインアップがそっくり。。。Juno106が3台あるところや、隠れた名器、αJunoがあるところ、 JDやJV、もちろんおきまりの909、808、303...........でもmoogの数には負けた。。。





23/ APR/2001/nOrikO
久しぶりの快晴。FNACでiBOOKを入れる為に設計されたリュックサックを購入。
明日からCOSMIC BABYとの2年がかりの音制作をちらりと。



22/ APR/2001/nOrikO
オペラ座にオペラを観に行きました♪ (レクター博士は一緒じゃないけど。。。)
学割で、700円のチケットでもよく見えるし、ちゃんとロビーには席の番号に合わせた コート掛けがある。舞台装置の豪華さといい、現代風の飽きさせない演出といい、フルオーケストラといい、何だか本当に芸術に対する敬意と理解と援助がある国なのだな、と感心してしまいました。体調がよくないのが悔やまれます。月に一度位演目が変わるので、 今度からはもっと積極的に観に行こう、と思います。
そして来週はベルリンです。




20/ APR/2001/nOrikO
連弾ピアノのサロン・コンサートへ。さすがヨーロッパ、という感じのとっても優雅な世界。大人の世界。



19/ APR/2001/nOrikO
寒いよお。何で雪がふるの?もう4月なのに。



18/ APR/2001/nOrikO
Alain Sechasという人の個展@Musee d'Art Moderne et contemporainへ。めちゃ好み。キャラ・グッズを作ったら、絶対に売れる!でもまだ、作品集の出版のみで、ポストカードさえもないのでぐっすん。なのでネコをモチーフにした作品本を購入。これもまた可愛い!



17/ APR/2001/nOrikO
休み中はだいたい朝の11時に目が覚めてMacを立ち上げる。そしてまっ先にYahooの野球のサイトへ。1分ごとにリロードする画面を見ながら一喜一憂。・・・なんだか。

加藤みちあき氏のお友達のベルリン在住のジャーナリストAさんが取材した、PENという雑誌のベルリン特集号を、わざわざJPが送ってくれました。わーい!(thanx!!!) 懐かしのブリクサの写真も載っています。
老舗のバームクーヘン屋さんに行きたいなあ、と思いました。そんな暇あるのでしょうか。。。でも考えてみると、私は歌入れには時間がかからないのでした。。。だって何度も歌うと、もう感動がなく、なげやりになるから。。。でもそういう時は日をあらためるので、やっぱり時間はかかるのかも。。。




13/ APR/2001/nOrikO
今日から世間はイースター・ホリディ。
学校嫌いの私としては、とても嬉しいヴァカンスですが、何だかいろいろと忙しくなってきました。
快晴なのに一瞬雪がふったり、変な天気です。まだ冬のコートが手放せません。なのでせっかくの春のコートが着られない。



07/ APR/2001/nOrikO
MORGANで春のコートを買いました♪
今年の春夏はどこも去年発売されたMADONNAのアルバムのアートワークのコピーのような、70年代アメリカ&カウガール。最近コンサートを演ったヴァネッサ・パラディももろにマドンナ・ファッション。未だにこの国ではマドンナがファッション・リーダーなんでしょうか。
それとも、もともとフランスはいつでも若者は70年代アメリカだから、毎年こんな感じなのかな?

日本で2、3年前に大流行した迷彩模様も今年の春夏の必須アイテムのよう。私はその時に買ったパーカーを持ってきたので、めずらしく流行のものを着ることになる(笑)
日本の今年の流行は?




05/ APR/2001/nOrikO
今日も眠いです。。。





04/ APR/2001/nOrikO
この間のCMが放映されはじめたそうで、さっそく感想メイルをいただく。それにしても眠い。何でこんなに眠たいのだろう。今週は。



03/ APR/2001/nOrikO
4個ケーキを買ってきた!カトウジュンコちゃんのと、ハゼモトジュンコちゃんのと、巨人のよしのぶ&上原の分と、、、あれっ私のはどこ?




02/ APR/2001/nOrikO
今日もいい天気で暖かいのでメロンシャーベットを食べていると、斎藤ネコ師匠からオメデトウのお電話あり。ありがとうございます♪日本はもう明日になったのでした。 今日は巨人の高橋尚のりと、セルジュ・ゲーンズブール。昨日は巨人の桑田投手。巨人って牡羊座が多いのね。



01/ APR/2001/nOrikO
今日もめちゃくちゃ天気がいい!でも掃除の日。
最近、日曜日が苦痛ではなくなった。それというのも、BBC RADIO のDANCE ANTHEMのおかげ。Official UK Chartに引き続き、20時から22時まで爆音でひとりで部屋で踊リまくる、平均分速145bpm(?)の世界。めちゃめちゃカッコいい選曲で、めちゃくちゃハイな気分になれる、英語解禁の日曜日!

そこでよくかかるのが、 Jakattaの" American Dream " , Angelic "Can't keep me silent", Vincent de moor "Fly away", Rui da sylva"Touch me"....etc
そして今日はSystem Fの"Out of the blue"もかかったし、underworldやprodigyやChicaneもかけたりする。DJ Dave Pearce(新宿CODEにも来てるらしい)にリスペクト!



31/ MAR/2001/nOrikO
とても天気がいいので、バスでドイツまで行く。街並やお店がいきなり変わるのでおもしろい。でも4時になったら、全てのお店が閉まってしまい唖然。なので滞在時間は正味 20分といったところ。

勤勉なイメージのあるドイツ人は、実は働かないという話を耳にした事があるけど、それは本当だったのです(英国人も全くもって働かないけど)。実は怠けもののイメージがあるフランス人は、実際よく働きます。デパートは9時から19時迄営業しているし、郵便局も19時迄。朝は早くから焼き立てのパンが食べられるし、銀行の窓口も17時を過ぎても開いている。
そのかわり個人商店などは、お昼にはしっかり2時間店を閉めたりしているし、1ケ月まるまるヴァカンスで閉まる店もある。



30/ MAR/2001/nOrikO
開幕試合でよしのぶがホームランを打って、上原で勝ったらしい。さすが4月3日コンビ!



29/ MAR/2001/nOrikO
私の憩いの場所のひとつ、英国のスーパー、Marks et Spencerのフランス全店舗が今年じゅうに閉店するというニュースに大騒ぎ。ここのお惣菜はとても美味しくて、野菜も綺麗で購買欲が湧くスーパーなのですが、値段はちょっと高め。ぐっすんです。



28/ MAR/2001/nOrikO
今日はスト回避でホッ。でも冬に逆戻りの日。




26 & 27/ MAR/2001/nOrikO
交通機関のストライキ。街中が無気味な静けさ。いつもはトラムを使ってドア to ドアで15分の学校に、35分かけて歩く。歩くのは嫌いじゃないし、天気のいい帰り道は散歩がてら歩いたりもするのだけど、これが95年の時のように1ケ月も続いたらさすがにキレルだろうな。
初めて通った道で、日本食レストラン発見!ラーメンが1200円もしている。。。




25/ MAR/2001/nOrikO
昨夜、もうすぐ2時になるので寝るしたくをしようと思い、少したってから時計を見ると (Macの)3時過ぎていた。
???。そうです。夏時間になったのです。ちょっと感動。
日曜恒例の大掃除。そして中村屋のあんまんを食べるためだけに買ったせいろで、あんまんを蒸す。超美味。だけど(いつもの事ながら)食べる時にあんで火傷する。




24/ MAR/2001/nOrikO
春が来た!というようなポカポカ陽気で嬉しいな。夜はテレビでフランスVS 日本の親善試合を観戦。。。大人と子供の対戦のよう。5ー0とは、あまりにも。。。
ジダンってやっぱり仕事している。ウマ過ぎ。トレセゲが2ゴールも決めた♪
スキンヘッズのキーパーのバルテズと人気のアネルカ(チョコデザートのCMにも出ています)は出場せず。

ちなみにジダンはボルヴィックのCM。そしてその音楽が何故かCraig Armstrong。フランスではこのアルバムは売れているらしく、番宣やら何やらたくさん使われています。フランスの特徴のひとつとして、ひとつのアルバムを、これでもかという位にしつこく、CMや番組で使い廻します。その最もいい例がMOBY。選曲家が1人しかいないのでしょうか。
最近は何故か国営放送のジングルがPortisheadだったりします。あっ、そういえば、日本のどこかのFM局で今頃Kiss-O-maticがジングルになっているらしい。でも一銭も入ってこないのですよ。登録させてくれなかったJASRACを恨むべきか。。




23/ MAR/2001/nOrikO
日本で一番買いたかったCDは、実は(恥ずかしいけど)Robbie Williamsの " Supreme "と Jakattaの" American Dream "。ちょうど12月にフランスに来た当初、ホテルのテレビでRobbie Williamsの "Supreme"のヴィデオを見て、F1の映像といい、もろ" I will survive"のようなコ−ド進行といい、相変わらずフランスはパクリもんが好きだなあ、という感想を持ったのです。そしてよく流れるクリップを見ているうちに、フランスものにしては、リズムがしっかりしているし、最初の英語の部分の発音もキレイ。もしかしてこれは、あの英国のアイドル?と思い英国のサイトで調べてみると、やはり元Take thatの彼でした。でも何故にサビをフランス語で歌っているのか疑問でした。
そしてしばらくして、フランス用にフランス語で歌っているだけで、実はちゃんと英語のサビがある、という事を知ったのです。
こうなったら、是が非でも英語Versionを手に入れたい!と思っていた矢先の日本行きでした。
英語versionはやっぱりカッコイイ!pop musicって、やはり英語のためにある音楽だと、実感しました。(ボサ・ノヴァにはポルトガル語♪のように)

When there's no love in town
This new century keeps bringing you down
All the places you have been
Trying to find a love supreme

何てことはない歌詞なのですが、やはりビシッと決まりますね(フラ語アレルギーなのかも。。。)



21/ MAR/2001/nOrikO
飛行機はまたもやほとんど眠れませんでした。
機内で見たコメディ映画「Mon beau-pere et moi」が、意外に面白かったです。
↓日本で買ったモノ達。
残念ながら「ドメスト」を買うのを忘れてしまいました。



20/ MAR/2001/nOrikO
正味5日の慌ただしい東京でした。
3ケ月しか経っていないので、特に懐かしくはないと思っていたのですが、実際は全然違いました。コンビニに行くだけで、30分位その場所から離れなくなる位、品物を凝視してしまう。コンビニでさえそうなので、マツキヨやフランフランやソニプラに行くと、もう頭の中がグルグル廻ってしまって、倒れそうになる。
本当に日本って不況なの?と思う位、可愛い雑貨にあふれている。しかも安い!
5年位前迄は、ヨーロッパで可愛い洋服や雑貨を買うのが好きだった私が、今やまるで逆転。
今の日本の若者は世界一幸せかもしれない。本当に日本はお子供天下の国だあっ!
結局時間がなくて、100円ショップには行けず。レコファンで中古CDアサリも出来なかった。会いたい友人達にもほとんど会えず。でもきっとみんな逢いに来てくれるって???(甘いかな)今年中にフランス来ないと、星の王子様やドビュッシーのお札に遭えないよー。



19/ MAR/2001/nOrikO
もう当分肉はいらない、という今日の心境。
思わず体重計に乗ってみる。47kgジャスト。変わっていなくてホッ。
それにしても日本の価格破壊ぶりは凄すぎます。フランスで高くて買えなかった(フランス製の)とある香水が、日本のディスカウントショップの方が1000円以上も安かった。
フランス盤のCDも、もちろん日本の方が安いです。何で本国よりも???とため息ばかり。なので私はDAFT PUNKとHotel Costes (etage 3)を、日本で購入。



18/ MAR/2001/nOrikO
少し元気になったので市場調査@渋谷。
Patrick Coxのサンダルが5.000yen!で売られていてビックリ。色の種類がたくさんあって散々悩んだ末に一足だけ購入。レジに置いてあったフライヤーに「田中フミヤ」の文字を見つけたので、すかさずゲット。店員さんに、『Jeff Mills好きなんですか?僕も行きますよ。それ。会場で会えますね。』と云われたのはいいけれど、日付けは何と4月3日。ぐっすん。行けないよ。と心の中で。
(今年東京にいれば、Jeff Millsとフミヤに祝ってもらえたんだあ。。。)
夜はNao2宅で押し寿司としゃぶしゃぶ。超美味。(有)JPマツガタニが、近々PSYCHO PLANETの日本総代理店になる策略を練る。



17/ MAR/2001/nOrikO
疲れがどっとでて来ました。
夜は高校の時からの友人と、その奥さんと、彼等の家のある高田馬場の駅の側の昔ながらの焼肉屋へ。私は大人になってから焼肉というものの存在を知ったし、つい最近まではほとんど食べる機会がなかった。ベジタリアンだった時期もあるしね。そのせいもあり、カルビとロースとハラミしか食べられない。そしてビビンバはヘルシーでとても好きなのですが、ビビンバという料理は混ぜて食べるものだということを初めて知る。だけど、やっぱり私は混ぜないで、上の具をおつまみ代わりに食べるのが好き。混ぜると、酸っぱい味と甘い味が同時に口の中に入ってきて、無気味。




16/ MAR/2001/nOrikO
CMのお仕事@六本木。
今どき、こんなにアーティスティックなCM映像見たことない位カッコイイ、フィルム・ノワールの世界。某美形男優が出演、音楽は某テクノ系ユニット。
私は加藤みちあき氏のロゴにのせてのツブヤキ。。。
終了時間が遅かったせいもあり、別件の打ち合わせという名のお食事会は、急きょ青山の高級焼肉屋になる。特上塩カルビがめちゃくちゃ美味しくて幸せでした。でも何でワインがカルフォルニア産しかなく、7000円もするのでしょう。日本はデフレなのかバブリーなのか、よくわかりません。



15/ MAR/2001/nOrikO
ポカポカ陽気の中、耳鼻科とタンタン病院のハシゴ。
下北はあまり変わっていないけど、吉祥寺の様変わりにはいつもながらビックリ。仕事前には無理はしたくないので、今日はマツキヨとソニプラをちょこっと市場調査して帰宅。何でも安くてカワイくて、目がクルクル廻ってしまいました。
夜ゴハンは家でしゃぶしゃぶ。美味。
水がとても優しく感じられます。パンがとても柔らかいです。



13/ MAR/2001/nOrikO
行ってきまーす♪
Parisはふたつ空港があるのですが、もちろん日本に行くのはCDG。けれども地元の飛行場からCDG行きの便が急に飛ばなくなって、ORL行のチケットを渡され、これで飛んでくれという。ただでさえ乗り継ぎ便のため余裕がないのに、間に合うのでしょうか。ものすごくドキドキ。ORLに着いたら、すぐにCDG行きのタクシ−に乗せてくれて、もちろん 間に合いましたが、飛行場でお土産を買おうとしていたのに何も買えず。自分用にも免税になる化粧品が欲しかったのに、それも買えずにかなりガッカリ。
日本行きの便は超満員で眠れない。。 今回はベジタリアン食をオーダーしたのですが、なかなか見かけはマズそうでも味は悪くはないかも。そしてAFにもついに和食メニューが登場!何だか美味しそうなので、ベジ・メニューにした事をちょっぴり後悔。



12/ MAR/2001/nOrikO
テレビで「HANABI」を観る。何と日本語で、フランス語の字幕。ほのぼのします。
そして裏番組は「Ghost in the shell」。こっちは吹き替えでした。
明日の試験のための勉強は結局手付かず。そして午後には飛行機に乗る。



10/ MAR/2001/nOrikO
来週急に仕事で日本に行くことになりました。
これは私のメモがわり。
日本で食べたいモノ 『焼肉。ゴマダレのしゃぶしゃぶ。卵かけごはん納豆付き。焼餃子。中村屋のあんまん。』

日本で買いたいモノ 『スコッティのカシミア・ティッシュ。ストッキング。英国産のCD single。薬。グルミット・グッズ。グラム・マサラ。除菌剤「ドメスト」。サイズのあうスカートがあれば。』

日本で行きたいトコロ 『耳鼻科。Tin Tin Shop。渋谷ロフト&マークシティ。マツモトキヨシ。フランフラン。レコファン。ユニクロ。100円ショップ。』



08/ MAR/2001/nOrikO
忙しい時に限って、こんなことやってしまった。
これは「ねえさんたちに100の質問」というサイトの作った質問です。最近日記以外のページをアップしていないので。ちょっとふざけて半分マジかも。。。こういうのを現実逃避というのですね。



04/ MAR/2001/nOrikO
ワインの見本市に。物凄い規模で驚き。入場券と引き換えにグラスが渡されて、好きなワインを好きなだけ試飲できる、もう天国のような1日。といっても、赤い顔をして廻るわけにはいかないので、ゆっくりと、本当に少しずつ味わいます。白を中心にしましたが、同じ地方のワインでも、ピンキリ、年代によっても、味は全く違う。だから一概にあそこの地方のワインはイマイチ、、、なんていえないのですね。来年は白の日、赤の日と、2日間行きたいなあ。



02/MAR/2001/nOrikO
Gainsbourgの10 回忌。夜中じゅう特番をやっていたので最後まで観る。彼の詩はとっても好き。だけど誕生日が1日違いなせいで、自分を見ているようなところがある。なので彼には恋はしないと思う。近親憎悪?だってこんなヤツ好きになったら大変だもの。
あらためて思ったのは、やっぱり彼はパンクだったんだなあ、という事。来週の土曜はゴールデンタイムに特番が組まれるそうです。楽しみです。



01/ MAR/2001/nOrikO
昨夜のヤケ酒で2日酔い。
我ながら情けない。わるいのは誰?誰のせいでもないけど。




28/FEB/2001/nOrikO
観ちゃった!!!
さすがリドリー・スコット。映像は美しい。
そして音楽も華麗。
アンソニー・ホプキンスはますますステキ。でも。。。
原作の、特にラストにウットリしている私としては、あのラストは。。。
ガッカリ。
しょせんはアメリカ商業映画なのか。
クラリスは天使ではなく、ただのやつれた正義感の固まりな40女に描かれていて。
あれは私の中ではHappy endじゃない。
原作を読んでいない方は読まずに劇場へ。
原作を読んだ方は、原作は忘れて、娯楽映画として楽しみましょう。
しっかりと、次が作れるラストでした。





27/FEB/2001/nOrikO
ドイツとの親善試合をテレビ観戦。ジダンのゴールでまたもや勝利。 来月は日本代表が来るらしい。


26/FEB/2001/nOrikO
どういう作り方をしたら、ティラミスが失敗するの? というメイルが姉から来ました。
どうせね。。。



25/FEB/2001/nOrikO
イタリアン・フェアで買ったマスカラポーネを持て余していたので、ティラミスを作る決意。子供の頃はプリンやらクッキーやら、よく作っていた記憶があるのだけど、いつだったか、分量を守らないで大失敗をして以来、お菓子作りは大の苦手。
でもティラミス位なら簡単だろうと思って挑戦したのはいいのだけど。。
卵白を混ぜるのがこんなに大変だとは思いませんでした。
結局3時間以上もかかって、結果は・・・・・・
もう2度とお菓子は作らない、と心に決めました。



24/FEB/2001/nOrikO
本場アラブではどう作るのかは不明ですが、アラブ風ミント・ティーの作り方が載っているサイトがありました。それによると、ミントの葉だけではなく、中国の一番安い緑茶を入れるといいそう。早速アジアン・マーケットに行き入手。
お砂糖をたっぷりと入れて、なるほど美味しいミントティーの仕上がりです。



23/FEB/2001/nOrikO
英国で口蹄疫の豚発生というニュースを見て、Marks & Spencerに飛んで行きましたが時すでに遅し。生鮮食品の棚に全てシャッターが降ろされていました。
当分の間、高価な豆乳を買わなくてはいけません。豆乳はそのまま飲むと、本当に冷ややっこのジュースを飲んでいるみたいで、意外に美味しいのですが。
狂牛病の影響で、マックでもビーフかソーセージ(ポーク)か選べるのですが、それにしても牛の次は豚とは。そういえばマクドナルドはこちらでは高級品です(笑)。そのマクド(フランスではマックではなくマクド。関西みたいね)が、牛離れ対策か、100円バーガーを売りはじめました(日本だと65円だったっけ)。ちょっと画期的。でも行かない。日本にないメニューとしては、ハムとチーズのクロック・ムッシューならぬ「クロック・マクド」!



22/FEB/2001/nOrikO
花柄のiMacって・・・



21/FEB/2001/nOrikO
有機野菜シリーズのオレンジを搾ってみたら、真っ赤なオレンジジュースが出来上がってきた。。。よく表示をみると、イタリア産になっていました。これは日本でもイタリア料理屋でよく出てくる、Bloody Orange Juiceの本物なのですね。



19/FEB/2001/nOrikO
シャンソンの巨匠、シャルル・トレネ氏が87歳で死去。
国営放送では20時のnewsからずっと夜中迄、特番が組まれていました。意外とよく耳にしている曲が多かったです。中でも「詩人の魂」は絶品!
軽やかな美しいメロディにのせて歌われた詩は500曲とも1000曲とも云われています。合掌。



18/FEB/2001/nOrikO
めちゃめちゃ天気がいいので、昼間は床掃除。 夜は確定申告を完成させました。
BBCのサイトでRADIO 1を聴く。
久しぶりの英国の音は、何だか騒々しかったです。耳がすっかりヘナチョコ・おフレンチ音楽に慣れてしまったせいでしょうか。ああ嫌だ(笑)



16/FEB/2001/nOrikO
クスクスを作りました。やはり本場のMerguezは美味しいです。
日本でも クスクスはよく作っていたのだけど、Merguez(羊肉のソーセージ)を手に入れるのがとても大変でした。でも、食後のミントティーを用意するのを忘れてしまったので気分的にはぐっすん。
そして日本ではついに骨太ビリーが死んでしまったらしい(@アリーマイラヴ)。 私はいつもサイトであらすじを楽しんでいます。そしてサイトを見てもわからないところを友人の解説様とJPにおしえてもらいます。。。早くこちらでも放送再開して欲しいです。




15/FEB/2001/nOrikO
もしも日本の教育が、中学校から英語ではなくフランス語を教えていたら、日本人にはその方が楽だったのかもしれないです。読み方と発音が。だってthの音もないし。
aは「エイ」でなくて『ア』だし、iは「アイ」でなくて『イ』だし。
でもinは「イン」ではなくて『アン』になる。あああ。
そして、「ハンニバル」は『アンニバル』。「アンソニー・ホプキンス」は、『アントニー・オプキンス』になります。
何だか。



13/FEB/2001/nOrikO
諸事情のためケーブルを断念し、少し高いけどADSLの工事をしました。なかなか快適です。それにしても日本はどんどん安くなっているのですね。<情事接続
フランスの物価は、決して安くないです。
日本よりも安いなあ、と感じるのはワインとビールとチーズとバゲット。
逆に日本よりもかなり高く感じるのがアメリカや他のヨーロッパの国からの輸入品、ジンやウオッカ等のスピリッツ、リキュール類、CD、雑誌以外の本類、テープ、電池、ストッキング、などなど。
食料品以外には20%近い消費税が知らない間に加算されているせいなのですが。 そういえば、野菜は安いのに、花は高い!です。



11/FEB/2001/nOrikO
家事の日曜日。そして確定深刻中。ううう、領収書が足りない。。。



10/FEB/2001/nOrikO
MOBYの1時間の特集番組を観る。
今迄彼のバックグラウンドは知らなかったのだけど、彼の発言はことごとく、自分をみているようでおもしろかった。彼もPunk&New wave、特にDAF, Joy division, New Order あたりに影響を受けたそう。自分の音楽をカテゴライズする事ができないし、(全世界で500 万枚も売れた後でも)未だに自分をプロフェッショナルな音楽家だとは思ってはいないそう。ただ、自然に好きな音楽を創っているだけ。MADONNAの誘いにも動じなかったのだから、ちょっと凄いね(彼はゲイ?)。



09/FEB/2001/nOrikO
祝!HANNIBAL全米公開!
アンソニー・ホプキンスがチラッとテレビに写っていた。でも、彼の綺麗な英語のコメントの上にフランス語をベチャッとダブらせていたので、何を云っているのかわからない!俳優やMusicianの発言は字幕にするべきだあ!新しいクラリス役の人はちょっち印象薄い。ジョディ・フォスターがよかったのに。。



01/FEB/2001/nOrikO
1曲だけもの凄く好きな曲があったベルギーのバンド、Hooverphonicのライヴに行ってみる。いきなりManchesterの様な廃虚っぽい一角にある、元牛乳工場だったヴェニューはなかなか居心地がいい。こんなところで日本の友人のDJやバンドを連れてきて、JAPAN NIGHTができると面白いのに。
Hooverphonicは、一応フライヤーではTrip hopという触れ込みだけど、ただのロックでした。vocalの声が好みです。









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