15/Mar/2005/nOrikO
今アメリカでピノ・ノワールが大ブームで売り切れ店続出だというニュース映像を観た。
これはアカデミー最優秀脚色賞を受賞した映画「サイドウェイ-sideways」のおかげだとか。
そういえばこの映画、観たいと思っていたんだあ。
舞台はカリフォルニア。ワインおたくなバツイチ中年教師とその親友が1週間、カリフォルニアのワイン街道を旅する。 派手さはないけど、しっとりと、オトナのための物語でなかなか好きな作品でした。 ここで主人公が絶賛しているのがピノ・ノワールということで、今回のブームが起きているらしい。
でも美味しいPinot-noirって、辿り着くのが難しい。 私も昔はポイヤックとか飲んで、これぞ赤ワイン!とか思っていたので、アルザスに住むようになって、 初めてアルザスのピノ・ノワールを飲んだ時は、何だか物足りなかったのです。 でも飲み続けているうちに、その繊細さに病みつきになって以来、もうボルドーへは戻れなくなりました(笑)。
映画を観た帰りのデパ地下で、1000円のカニフォルニアのピノ・ノワールと2000円のブルゴーニュ産ピノ・ノワールを発見。悩んだ末(安いアメリ カ・ワインは懲りているので)ブルゴーニュ産のを購入。 でもね、ちょっと若すぎたのか、あんまり美味しくなかったのです。。ちょっと残念。
舞台はカリフォルニア。ワインおたくなバツイチ中年教師とその親友が1週間、カリフォルニアのワイン街道を旅する。 派手さはないけど、しっとりと、オトナのための物語でなかなか好きな作品でした。 ここで主人公が絶賛しているのがピノ・ノワールということで、今回のブームが起きているらしい。
でも美味しいPinot-noirって、辿り着くのが難しい。 私も昔はポイヤックとか飲んで、これぞ赤ワイン!とか思っていたので、アルザスに住むようになって、 初めてアルザスのピノ・ノワールを飲んだ時は、何だか物足りなかったのです。 でも飲み続けているうちに、その繊細さに病みつきになって以来、もうボルドーへは戻れなくなりました(笑)。
映画を観た帰りのデパ地下で、1000円のカニフォルニアのピノ・ノワールと2000円のブルゴーニュ産ピノ・ノワールを発見。悩んだ末(安いアメリ カ・ワインは懲りているので)ブルゴーニュ産のを購入。 でもね、ちょっと若すぎたのか、あんまり美味しくなかったのです。。ちょっと残念。