What's MORE JAPANESE

22/Mar/2008/nOrikO

実はこの3ケ月、あまり身体の調子がよくないです。。
この間のライヴ、あまりMCができなかったのも、そのせいもあり、、、
ライヴの4週間位前からほんのちょっとの階段を昇っただけ、ほんの少しの坂道を昇っただけで苦しくて。。
Laboに打ち合わせに行った時も、東急本店からの徒歩の距離が、え〜っ、こんな坂になっているんだぁ、、 と初めて坂になっていることに気付く程、歩行が辛かったです。

でもライヴが終わるまでは今の治療方向を変えたくなかったので、あえてこのことは医者には告げず。 で、ライヴ終了後、突然来訪してくださった橋本一子隊長にその旨話すと、「それは貧血よ。私も何年か前になったもの。でも増血剤飲めば治るわよ。」との心強いひとこと。
で、翌日医者が私の顔をみるなり、『顔が真っ白です。かなりの貧血の可能性がありますので、検査しつつ、増血の注射打ちましょう。とりあえず1ヶ月分の錠剤出しておきますね。』 ということでいきなり注射される。

翌々日の朝、医者から電話があり、『重症な貧血なので、すぐに注射に来てください。大きな病院だと、即入院で輸血されるような数値です。今交通事故にあったら、出血多量で危ないです。』とのこと。
あああ〜親にバレちゃった(汗)。 ということで、毎日注射に通っています。
でも貧血の方はよくなったとしても、貧血の原因となっている、もうひとつの病気の方の治療は、当分続きそうです。。。
春なのに。。。

ということで、鉄分補給に最適なのが豚レバーだとか。
自家製のポークテリーヌいただきました。めちゃうま!

3/Mar/2008/nOrikO

昨日のシークレット・ライヴ《Soirée Laboratoire@松濤LABO》へお越しのみなさま、 どうもありがとうございました。
早速、橋本一子隊長のBLOGに記事と写真がアップされていましたので、写真はそこから拝借(笑)。
松濤Laboは、私の中でここ数年、東京で最もお気に入りの空間で、料理もお酒もスバラシイ店なのです。
けれどライヴハウスでもホールでもない会場でのライヴというのは、かなり大変なんですね、、、、、 いえ、私でなくMa*Toサンが。。。そしてお店の方も。
当日も会場作りから始め、音が出るまでに時間がかかり開演が遅れたり、店を通常営業に戻すのにも、みなさんの協力のもとに行えました。本当にあの場にいらしたみなさま、出演者、友人、ファンの方達、どうもありがとう♪
たくさんの愛にあふれ、みなさまの愛に支えられた日でした。

3月2日はSerge Gainsbourgの17回忌ということで、Gainsbourgの日本語カヴァーをフランスでリリースされたサエキけんぞう氏も急遽参加してくださって、よりディープなソワレとなりました。

最近気付いたんですげど、私は愛が欲しくなると、PGFを演りたくなるみたいで、蜜月だったkiss_O_matic時代にPGFが出来なかったのも納得。PGF=愛の探求者なんですね、きっと(爆)!



で、次回のライヴですが、今度はシークレットではありません。
でもってPoison Girl Friend名義でもありません。
エール・ド・クールと呼ばれるフランスの16-17世紀の歌曲から、フランス近代歌曲、そしてシャンソン、フレンチ・ポップスまでと、フランス音楽のプチ歴史といった内容を、ピアニストの江藤直子さんとともに構築して行く計画です。PGFの曲もちらほらと。

★5月8日(木)公園通りクラシックス@渋谷
"Les Femmes Fatales"
最近、親しくおつきあいさせていただいている、魅惑のシンガーソングライター、Darie(濱田理恵)さんとのジョイントです。