What's MORE JAPANESE

22/Apr/2010/nOrikO

最近、ナバーナの話題が多いね、、と云われますが、はっきりいって、もっと盛り上がって欲しいと思っています。
東京のクラブシーンの繁栄と衰退をずっと見てきた私にとって、楽しい店が5年や10年続くなんてこと、まずありえないというのはわかっているのですが、 六本木の中心にあるナバーナは、なくなって欲しくないのです。
本日のSAKURA party、雨の平日なのに、たくさんの人で盛り上がりました。
ピンクを身につけた女性は1000円で入場できるというので、私は滅多に着ないピンクのワンピを購入。
ドレスコードのあるパーティーって、いいですね〜。

この日は、ナバーナの美女☆支配人である、石鍋由美子さんのBirthdayでもあるわけで、、、、ピンクレディーのような衣装をまとった ナベちゃんは、とってもキュートでした♡
彼女がいるからこそ、ナバーナが盛り上がっている〜!といっても、過言ではありません。 Happy birthday!幸せな一年を〜♪

21/Apr/2010/nOrikO

4月はこじんまりとした英国映画が2本。
まず、《月に囚われた男 - Moon 》。これは近未来SFフェチな私にはたまらない映画。 70年代の映画のような、手作り感があって、楽しめました。
ROBOTくんもいい味だしてるわぁ~。というか、昔から好きな動物は?と聞かれると、ロボット、、、と答えていた、大のロボット好き。R2D2とかアトムとか、圧倒的に可愛い。
21世紀になったのだから、もうちょっとロボットが実用化してくれると、おひとりさま老後を送る予定の私としては、ロボットと共同生活ができれば嬉しいんですけど。。。(そういえば、AIBOもなくなっちゃいましたね)。

そして60年代のロンドンを舞台にしている青春映画、《17歳の肖像 - An Education》。
後から知ったのですが、原作は、あの〈ハイ・フィデリティ〉のNick Hornby(ニック・ホーンビィ)。 ハイ・フィデリティの映画は観ていませんが、あの小説はある時期めちゃくちゃハマリました。
今回の作品も、まるで自分の16歳頃を観ているようで、目と耳が痛くなりました(笑)。
穴があったら入りたいというか。
パリに憧れる高校生が、大人の世界に魅了され、学校をドロップアウトしていく様子が、ウンウン、わかる、私もそうだった。。。。 と妙に納得してしまいます。
主人公は見事に立ち直ってましたけど、私は未だに立ち直っていないので、、、、とっても考えさせられた映画でした。

18/Apr/2010/nOrikO


子供の頃、一番好きだった本が「不思議の国のアリス」です。
なのでこの映画はものすごく楽しみにしてました。
アリス特有の言葉遊びが少ないのと、
戦闘シーンが多いのには今ドキの映画なので仕方がないかな〜という感じがしましたけど、
可愛い~ので許しちゃいます♪
3Dって、恐いのね。

8/Apr/2010/nOrikO

日比谷ラジオシティの跡地に、クラブ/ディスコが出来たということで、早速プレオープンに出かけてみました。 もちろんOL経験のない私はラジオシティに行ったことはございません。
地下鉄直結なんて便利だわ〜なんてわざわざ日比谷線に乗り換え、いざ出陣。 なんと、地下から一階まで列ができているではないですか。
クラブに並んで入るなんて、10年以上も前、LondonのMinistry Of Soundへ行った時以来かも。
店内はまず、お金かかっていないなぁ〜っていうのが第一印象。ロッカーも狭いし、トイレの数も少ないし。 居酒屋か、ファミレスか?って感じのベンチシートが並んでいる。
ドリンクメニューにグラス•シャンパンがあったので、銘柄を尋ねると、「スプマンテです」との返答。 だったらシャンパンと表記しないでいただきたいですね。
きわめつけは音の悪さ。
もしかしたら、プレオープンだから、スピーカの数が足りなかったのかしら?

それでも、世代を超えて、たくさんの人が集まっていたので、それはそれで嬉しくなったし、 フロアで踊っていると、昔のGOLDにいる様な錯覚に一瞬(あくまで、一瞬ですが)陥る。
久しぶりにBPM130のハウスで踊れたので、楽しい一面もございました。。

んんん、でもやっぱり本物のシャンパンが飲みたくなったので、ナバーナへ移動。
家へ帰ったようなホッとした気持ちになりました。

3/Apr/2010/nOrikO

またひとつ年をとりました。
もう自分が幾つなのか、数えられなくなりました(爆)。
西麻布の隠れ家レストランでディネ後、もちろん土曜の夜なのでナバーナへ。
モエを3杯もいただきました。(あっ、いつものことですが)。。。