What's MORE JAPANESE

29/Sep/2010/nOrikO

なんとなく、旅の始まりはロンドン、、、というのが好き。

いつでも、家にいるときのように、美味しい紅茶がいただけるので。

今回は特にロンドンには用事はなかったのだけど、いきなり知らない土地に降り立つよりも、幼馴染に逢うようなこの地で、ヨーロッパ時間に自分を調節したかった。
なので20年も前に、初めてロンドンを訪れた時に泊まったホテルにほど近い宿をとってみた。

ケンジントンの街並みは、ときどき二十歳のころの自分の青さを思い出して苦しくなることもあるけれど、もう、時効、、、ってことで。

それとも、am i still ill?

15/Sep/2010/nOrikO

8月に発売されたWilliam Orbitの新譜、Pieces in a modern style2にナミダ!

Pieces in a modern styleというのは、William Orbitのクラシック音楽プロジェクトで、一番最初は1995年に自身のレーベルより発表されたのですが、 版権の問題ですぐに廃盤。その後問題の曲を抜いて手直し後、1999年に今度はメジャーレーベルからリリース。 Ferry Corstenの手による、"Barber's Adagio for strings"のremixがフロアー炸裂、世界じゅうで大ヒットしたのは、記憶に新しいです。

今回の私のお気に入りは、サン・サーンスのAquariumのOrbit自身の手によるremixヴァージョン。想像を絶するカッコよさ! この曲で踊りたい!!!
そしておなじみ、Ferry CorstenもバッハのClavierをremix。こちらも超スバラシイのです。
生きててよかった〜と思った瞬間です。あああ、Williamに再会したいなぁ。。。

PS. 2枚組CDの購入をオススメします。でないと、remixが聴けません。

5/Sep/2010/nOrikO


iPadゲットー♪
マルチタスクになるまで、待ってもいいかな~っとは思っていたのですが、
アタラシモノ好きなアリエスの血が騒ぐということで!
特筆すべくは、やはりiBookがおもちろい。
Winnie the Pooh!や、 Tom Kitten をはじめとする、ピーターラビットのシリーズも無料でダウンロードができるのは驚き! しかも、もちろんイラスト付き!
すごいデス。。。感動☆

3/Sep/2010/nOrikO

週末の六本木ナバーナで早い時間に、"Dub be good to me"の原曲がかかって、軽くびっくり。
この曲、ビーツのオリジナルではなかったんですね、、、
前にもMonie loveの”it’s a shame”の原曲がかかって驚いたことがあるのですが、 もともと、90年代というのは、カヴァーの全盛期。もはや新しいメロディなんて生まれないのでは、なんて云われてましたので、なんでもかんでもハウスにして踊っていた、平和な時代です。

90年代初頭のクラブ・ブームがそろそろ来ないかな、、、なんて願っているのですが、もし来たとしても、それは圧倒的にメジャーな音で、808stateやPWEIやShamen、Bass_O_maticなんかはプレイされないんだろうなぁ。。。
DJ Baby TOKIO、復活して!

PS; 9/20@Nirvanaで、early 90'sのparty、"DISCKY"が!テクノはかからないと思うけど、ハウスも好きなので超楽しみ〜♪