What's MORE JAPANESE

14/Feb/2007/nOrikO

私の廻りの乙女たちは、みんな映画《マリー・アントワネット》を観て胸キュンしていますが、もちろん私もその中のひとり。
シャンパンでケーキをやまほどいただきたくなりました〜(←もちろん、後日実践しました♪)。
New wavyな音楽もいい感じ♪
いつも思うのは、ソフィア・コッポラって感性が日本の女の子してる。 日本の30歳以上の女子はみんな、《ベルサイユのバラ》を知っているので、 このあたりのフランス史は、フランス人よりも詳しかったりして。 この映画がウケるのは、きっと世界中で日本だけなんだろうな〜。
で、ハマッタ私はアントニア・フレイザーの原作と、昔からあるシュテファン・ツヴァイク(岩波文庫)版とを読み比べ。 アントニア・フレイザー版は、小説版Wikipediaという感じで、シュテファン・ツヴァイク版の方が読みにくいけれどロマンティック度は高い。

当分この路線で?と思ったところで、一気に《バブルへGO!!》、《Gガール-破壊的な彼女》等のコメディを観てしまい、、、、2月は映画に逃避中。あっ、少し前に、《敬愛なるベートーヴェン》も観ました。。(ってこれも、限りなく、パロディかしらん?)