What's MORE JAPANESE

21/Jun/2007/nOrikO

イタリア帰りのジュリエッタ・マシーン宅で、イタリア土産試食パーティーの夕べが。 美食家の直子サマの選んだ美食の数々を堪能。
みんなが驚いたのが、白トリュフ入り蜂蜜。
これがいままでかいだことがない程、強烈なニオイ。
これをペコリーノチーズにたら〜りと。
一同、感嘆というか落胆というか。
あっ、でも食べすすめる内に、病み付きになっていく不思議な味。

30年熟成したバルサミコ酢を舐めたり、コリアンダー風味の豚フィレの生ハムや、 自家製アンチョビにポテトは、トリュフ入りの塩で。
モッツァレラにバルサミコのジェルを載せたものは、超贅沢簡単デザートに早変わり。
CIPRIANI というブランドの見た目は乾燥パスタ、でも茹で時間はわずか2分の卵麺は、まるで生パスタのような滑らかな舌触りでした。 恐るべきグルメな国イタリア。
フランスものよりも洗練されているのは何故?

11/Jun/2007/nOrikO

今年の流行りのファッション、あのマタニティドレスのようなワンピ。 あれは10代もしくは20歳位の女子の為にある服のようで、悪いけれど25を過ぎた人が着ると、みんな妊婦さんに見えてしまう。
私も最初試着した時に、鏡に映った自分の姿を見て、、、
《・・・あああ、私ってデブ。。》と思ってしまったもの。

なるべくあの流行には左右されない、ちゃんとウエストのあるワンピを求めてZARAへ。 でも今年のZARAは可愛いTシャツが多いので、Tシャツばかり買ってしまう!

写真の《カエルになりたかった猫》Tシャツは、一目惚れ、即ゲット!

1/Jun/2007/nOrikO

去年の9月のシャルロット・ゲンズブール新譜リリースについての日記で少し触れましたが、《恋愛睡眠のすすめ》、ようやく日本公開になりました。
あの時はまだ原題、《la Science des rêves》しかわからなかったのですが(直訳すると夢の科学)、これを《恋愛睡眠のすすめ》とは、日本タイトルさすがです!

フランスの予告編では全編フランス語になっていましたが、日本公開版は英語版。主人公がフランス語をあまり話せない設定で、英語での会話がすすむことになっているので、その辺りの脚本も書き換えているとすると、なかなか大掛かりです。というか、昔のフランスだったら、わざわざ英語版を作らなかったと思うのですが、さすがここ最近、フランスもインターナショナルに目覚めているわけですね。(それにしてもサルコジの英語はヒドイ、、、)。
映画の内容はというと、これはもう本当に観てのお楽しみ。
夢?現実?のキッチュな可愛い世界が微笑ましくて。
シャルロット、ママにそっくり〜〜〜