What's MORE JAPANESE

19/Feb/2009/nOrikO

LondonからParisにはEurostarで戻りました。
Parisはなんだか相変わらずで、外食は高いのに、スーパーに入ると物価が安くて嬉しい。
あれこれとりあえず欲しいものをカゴに入れて、恐る恐るレジに行くと、3,000円以下。
東京で同じものを買うと、軽く一万円にはなってしまうので、ああ、やっぱり住むのならばフランスだな、、、 なんてエンゲル係数の高い私は思ってしまう。


地下鉄のポスターで、Gainsbourg展をやっていることを偶然知る。
やった!Cité de la musiqueは行ったことがないけど、
そんなには遠くないので行ってみようっと。
展示は意外と少なく、映像でゴマカシている感もあったけど、
まるまるGainsbourgなのは嬉しいです。
(というか、10年前だったら、スゴク感動したと思うのですが、今では全ての映像がYoutubeで観られるので、 あまりありがたみがないのです。
悲しいことですが。)


そしてパリではマカロン三昧。
ラデュレのマカロンが日本でも買えるようになったのですが、やっぱりマカロンは作りたて、その日のうちに 食べるのが一番美味しいのです。(これはうさぎやのどら焼き同様ですね)。
ジャン・ポール・エヴァンでは日本に売っていない、フロマージュのショコラを買いに行くのが目的だったのですが、 日本人女性の店員さんが、とてもよい方だったので、ついついと、たくさん買い込む。
日本で売っているマカロンとは、全然違う、カラフルなものがあったのですが、これがまた美味しかった~♪

9/Feb/2009/nOrikO

2月は久しぶりにヨーロッパへ行っていました。 特にLondonはものすごくごぶさたしていたので、旧友に再会する感覚でした。 毎日、朝から夜まで紅茶三昧。
アルコール飲むのも忘れて、紅茶ばかり。
街はスタバをはじめとして、50M歩けばカプチーノ・カフェが乱立としているのですが、英国に来た以上、やっぱり私は紅茶です。
今回は新しいロンドンを体験したかったので、新開発地区、ウォーターフロントに宿を取り、 映画《ガタカ》の様な新未来っぽい空間を楽しみました。

と同時に、インド料理三昧でもありました。
特筆するのは南インド、ケララ料理で初のミシュランひとつ星を取得した《Quilon》
ここ、エレガントで実にスバラシカッタです♪