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21/Nov/2011/nOrikO

相次いで、フランス映画が公開されました。

ソフィー・マルソーの《マーガレットと素敵な何か…l'age de raison 》と、ヴァネッサ・パラディの《ハートブレーカー…L'Arnacoeur》
フランスを代表する女優の作品なのに、東京単館でのロードショウ、しかも平日の夜、ガラガラ、、、、というのは何ともさみしい感がありましたが、2本とも、おもしろかった。

ソフィー・マルソーというと、数年前のカンヌ映画祭でのポロリ事件や迷スピーチで、すっかりプッツン女優というイメージが定着してますが、実際はどんなキャラなんだろう?と興味を持ってしまいます。

他にも、今年後半は、《ゲンスブールと女たち...La vie héroique 》(パロディ過ぎ…)、《ちいさな哲学者たち...Ce n'est qu'un début 》国際映画祭で、《ある娼館の記憶...L'Apollonide, souvenirs de la maison close》(これは私にはグロ過ぎてNG)、《さすらいの女神たち...Tournée》を観ました。
フランス映画万歳(ё_ё)♪