What's MORE JAPANESE

31/Dec/2007/nOrikO

10月8日のシークレット・ライヴ、"La soirée Nouvelle chanson"にご来場のみなさま、どうもありがとうございました。
ライヴはマジで10年ぶりでした。
しかも打ち込みでなく生なんて、自分でもびっくり(笑)
何故ライヴをやることにしたのか。
それには深〜い訳があり、、、、なんてことはなく、単なる気まぐれです。

最近よく行く国立の音楽茶屋《奏》の、休日の夜にたまに行われる、 いろいろなジャンルのコンサートが楽しくて、、、
じつにまったりとした、ゆる〜い空間に、
演奏者とお客さんの暖かいコミュニケーションがうらやましくて。。。。
そうよ、音楽とは、音を楽しむものなのよ〜♪
わたしもここでならライヴを演ってもいいかも!?
と思い立ちました。

でもここの店、ライヴハウスではないので、PAはおろかマイクもギターアンプも何もないのです。だったらひらきなおって、アコースティックなライヴを演ろう。
ギターはPGFのライヴ参加率99%の大津真akaにゃあぷりん大司教様に、 そしてパーカッションは昔から一度お願いしたかった、憧れのMa*To氏に依頼。

リハは7月から月1回のペースで。
私は自分の曲の楽譜が書けなかったり、、、リハビリ、リハビリ。 でもリハーサルに3時間遅れて行ったり、、、ということはなくなったので大人だわ(自画自賛モード)。

当日は、、、Ma*To様の豪華PAセット導入で、音も完璧?(本当、Ma*To様には頭が上がりません)。
でも私、リヴァーヴのつまみをいじるの忘れて、ノンリヴァーヴな世界数曲。。。
MCも何も用意してなかったので、、、せっかく10年ぶりなんだから、もっと気の効いたことしゃべればよかったと少し後悔。
ま、それはまた次の課題ということで。

本当に人の暖かさにしみた夜でした。 来年もまた、ゲリラ・ライヴ演るかも〜、どうぞよろぴく♪
みなさまよいお年を〜