What's MORE JAPANESE

15/Jun/2006/nOrikO

スウェーデンのインテリア・ショップ、IKEAが日本に進出。
フランスに住んでいた時、家の近所にはHabitatしかなかったので、Habitatでテーブルやら棚やらを購入したのですが、3ケ月位経った時、郊外にはびこるIKEAの存在を知り、とてもくやしい思いをしたのです。 何と云っても価格がHabitatの半額とか3分の1なんですもの。しかもとてもキッチュな可愛い家具だらけ。 で、果たして日本ではあの低価格を維持できるのか?と興味シンシンでした。 行ってきた知人たちの話によると、めちゃ安いヨ!とのことで、NaO2号に乗っていざ出陣!
店内はとにかく広く、メモに鉛筆に紙のメジャーを片手に店内を廻るという、買い物のシステムは全く世界共通!
家が一軒欲しくなりました。。。
結局この日の私の戦利品はカワイイ色のゴム手袋とお気に入りの缶入りシナモンクッキー。これでも充分満足な一日でした。また行きたいナ。

5/Jun/2006/nOrikO

高校の頃からの親友のYちゃんが手術入院をすることになり、、、ごくごく親しい友人たちと松濤Laboでパーティー。もちろん快気祝いをかねてです。だって絶対に手術は成功するし。早く元気な姿でまたLaboで飲みたいものね。
この日は普段のメニューにはない、ヤブさんのスペシャリティ、ブダン・ブラン、クルミとキノコのリゾット添えをお願いしました。手づくりのソーセージって、本当に美味しい♪
スパイス研究家のD氏が、Laboの向かいの歩道にアニスの種をばらまいていた。。アニスの花が咲く頃に、本当の快気祝いをしましょうね〜という意味をこめて。

3/Jun/2006/nOrikO

小説を読んだのは1年以上も前のことなので、マイブームが終わってしまったタイミングでの映画公開。
前評判は悪いし、、、でもやっぱり映画館で観ておきたいので足を運びました。
原作への思い入れがないぶん、大スペクタクルな映画として楽しめた感じがします。もともと原作も映画の脚本みたいだったし。。
歴史を語るシーンのあれこれとか、とにかくお金かかってますね〜〜〜という感じで、 パリの観光案内として、ますますパリは美しく描かれて、、、そしてLondonはなんだかせせこましく。 2人の悪役(サー・リーとシラス)の英国人俳優がとても魅力的な代わりに、主役の2人がイマイチ。。。
ハリウッドは伝統的に悪人やゲイは、英国人が演じるというお決まりが、ここにも反映されているんですね。