11/Apr/2007/nOrikO

ポンピドーって18年前に初めてパリに行った時は驚きの場所だったけど、美術館そのものはオルセーやルーヴル等の圧倒的なまでの感動はないので、今回の展示もそれなりかしらん。 3月の日記で書いた《パリ・ジュテーム》の映画同様、パリという街は外国人にとって魅力的なところ。でもフランス人は結構、パリ嫌いが多いのも事実。
ドイツ出身のMax Ernst (2 avril 1891- 1er avril 1976 ) という人のJardin de la Franceという絵がとても印象に残ったのですが、この人、Gainsbourgと同じお誕生日だ。しかもお誕生日イヴに亡くなっている。。。