What's MORE JAPANESE

18/Apr/2010/nOrikO


子供の頃、一番好きだった本が「不思議の国のアリス」です。
なのでこの映画はものすごく楽しみにしてました。
アリス特有の言葉遊びが少ないのと、
戦闘シーンが多いのには今ドキの映画なので仕方がないかな〜という感じがしましたけど、
可愛い~ので許しちゃいます♪
3Dって、恐いのね。

8/Apr/2010/nOrikO

日比谷ラジオシティの跡地に、クラブ/ディスコが出来たということで、早速プレオープンに出かけてみました。 もちろんOL経験のない私はラジオシティに行ったことはございません。
地下鉄直結なんて便利だわ〜なんてわざわざ日比谷線に乗り換え、いざ出陣。 なんと、地下から一階まで列ができているではないですか。
クラブに並んで入るなんて、10年以上も前、LondonのMinistry Of Soundへ行った時以来かも。
店内はまず、お金かかっていないなぁ〜っていうのが第一印象。ロッカーも狭いし、トイレの数も少ないし。 居酒屋か、ファミレスか?って感じのベンチシートが並んでいる。
ドリンクメニューにグラス•シャンパンがあったので、銘柄を尋ねると、「スプマンテです」との返答。 だったらシャンパンと表記しないでいただきたいですね。
きわめつけは音の悪さ。
もしかしたら、プレオープンだから、スピーカの数が足りなかったのかしら?

それでも、世代を超えて、たくさんの人が集まっていたので、それはそれで嬉しくなったし、 フロアで踊っていると、昔のGOLDにいる様な錯覚に一瞬(あくまで、一瞬ですが)陥る。
久しぶりにBPM130のハウスで踊れたので、楽しい一面もございました。。

んんん、でもやっぱり本物のシャンパンが飲みたくなったので、ナバーナへ移動。
家へ帰ったようなホッとした気持ちになりました。

3/Apr/2010/nOrikO

またひとつ年をとりました。
もう自分が幾つなのか、数えられなくなりました(爆)。
西麻布の隠れ家レストランでディネ後、もちろん土曜の夜なのでナバーナへ。
モエを3杯もいただきました。(あっ、いつものことですが)。。。

31/Mar/2010/nOrikO

吉祥寺が変わっていきます。吉祥寺の高校に通っていた、吉祥寺歴20年+アルファ〜な私にとっては かなり哀しい事実です。
伊勢丹の閉店、そしてほのぼのとしていた駅ビル、ロンロンがアトレに。
大好きだったイタリアン・レストラン、《スーペルバッコ》も駅ビル修復工事のため、銀座へ移転。
私はイタリア料理はあまり外では食べないのですが(10代、20代でパスタを食べ過ぎて、もう飽きた~!)、 ここの店はイタリアンワインの立ち飲みとして、アペリティフや、食後のディジェスティフに利用してました。
ここのエスプレッソ&マキアートは東京の中で一番好きかも。
今回はマキアートに、ネコと犬の絵を描いてくれました。
閉店の最後3日間は毎日通ってしまいました。
銀座でも立ち飲みカウンターはあるとのことで、4月になったら銀座店へGO!するのだ。

21/Mar/2010/nOrikO

3月は、暖かい顔をして冷たい息を吹きかけるので、あまり好きな季節ではありません。
それでも、確定申告が終わったあたりからは、少し気分は上昇します。
そして今年は、私の大好きな英国俳優の主演する映画が目白押しで、映画を観るのに忙しいです。
ヒュー・グラントの《噂のモーガン夫妻》、ジュード・ローの《シャーロック・ホームズ》、 ユアン・マクレガーの《フィリップ、君を愛してる!》、ダニエル・デイ・ルイスの《NINE》。
この中で特筆すべきは、《フィリップ、君を愛してる!-I Love You Phillip Morris》です。 お初のジム・キャリーもステキでした。おもしろ過ぎる〜♪

逆にシャーロック・ホームズにはがっかりしました。
暴力シーンが多くて、気分が悪くなりました。
もちろん、ワトソン役のジュード・ローは相変わらず魅力的でしたが、アメリカ人がホームズを演じるなんて、ん?って感じでした。
やはり、私にとってのホームズは、NHKで放映されていた、ジェレミー・ブレットがOne and Onlyです。

7/Mar/2010/nOrikO


先月のことですが、立川ecuteにチェブラーシカが来るというので会いに行ってきました。
で、で、でかくて可愛い〜♡

3/Mar/2010/nOrikO

2/22の日記で、ナバーナではあまりPet Shop Boysがかからないというエントリーをあげましたが、 その後、 25日(木)にはakiraさんが"West End Girls"を、27日(土)にはOsshyさんが"Opportunities"をプレイしてました。 嘘書いちゃいけないですね。。。

そして土曜日には多分もう25年は聴いていないだろうと思う名曲、Orchestral Manoeuvres in the Darkの”if you leave”がかかり、 ええっ?これなんだっけ?なつかしい〜♡と胸キュンでした。
それにしても、世界中どこを探しても、Sadeの”Smooth Operator”でフロア中大合唱になるディスコなんて、ナバーナ位だわ。\(^o^)/

最近ナバーナで耳にした80’s
“Shattered Dreams” by Johnny Hates Jazz
"Shout to the Top" by The Style Council
“Telephone Operator” by Pete Shelley

Yazooなんかもたまに耳にします。なのでNew wave好きな人は週末の遅い時間に行くと、踊れる可能性アリ、、、です。

22/Feb/2010/nOrikO

そういえばPet Shop Boysってナバーナではプレイされないなあ~と思ってチェックしてみたら、 デビューが1984年。80年代初頭のディスコブームの時にはいなかった人たちだったんですね。
でも少し前の週末に、 1987年のヒット曲、"what have I done to deserve this?"がかかったので嬉しくて、懐かしくて、検索をしてみたら、 何と去年、新譜《Yes》が出ているではないですかぁ。
早速購入。ついでに家を探せば、3枚は持っているであろうベスト盤も一緒にget。
《Yes》これが、何とも名盤でした。
2009年3月にリリースされていたなんて、全然知りませんでした。
中でも”King of Rome”と”Legacy”はスバラシィ!久しぶりに新しい曲聴いて感動したかも。
Johnny Marrも参加していて、これぞ王道のブリティシュ・ポップって感じです。

、、、、で、私はやっぱりCDを購入。そういえばiTunesでもダウンロードできたのに。

14/Feb/2010/nOrikO


新宿伊勢丹でみつけたヴァレンタイン用のディスプレイ。
可愛いですね〜♡
ネコはチョコレートを食べるのかしら?

Happy Valentine's day !!!

12/Feb/2010/nOrikO

1月の日記で、再訪したいと書いた、フランス大使館のアートイヴェントに、 やはり再訪してしまいました。
ひとつ、未撮影のM.Chatを発見して嬉しくなりました。そして食堂は、 2月ということで、出店が変わっていて、何と大好きなガレット!
フランスでは2月2日がクレープの日ということで、一月のガレット・デ・ロワと同様、 2月はスーパーでもクレープ用フライパンやガレットの粉等がディスプレイされているので、2月は何となくクレープ気分。渋谷のガレット屋さんに行こうと思っていた矢先でした。
目白の《ル・モン・サンミッシェル》という、本場ブルターニュ出身のシェフが開いたクレープリーの出店ということで期待大。
わくわくしながら30分並んでゲット。
生地をものすごく薄くのばしているので、胃にもたれなくて美味しい〜
今度はお店に食べに行きたいわ。

5/Feb/2010/nOrikO

先月のことですが、マイケル・ジャクソンの《THIS IS IT!》、映画館公開最終日に駆け込みで観に行ってきました。
廻りのみんなが云っているような感動というものが、わたし的には得られなかったのは、多分毎週《ナバーナ》で、マイケルの曲を聴き、踊り、 そして週末のナバーナにたまに登場する、マイケルのそっくりさんを見ているせいだと思いました。
マイケルは過去の栄光ではなく、
わたしにとってはリアルなんです。
映画の中で私が一番驚いたのは、マイケルがあまりにも普通のミュージシャンとしての仕事をしていること。
ピーターパンでもモンスターでも、ワガママなガキでもなく、現場に気を遣いながら発言している大人だったということ。

それにしてもナバーナ常連さんの、マイケルそっくりさんは、めちゃくちゃキュートで踊りも完璧♪
彼に遭うと、何だかハッピーになります☆

ナバーナもね、昨夜は人が少なかったせいか、New Waveガンガンかけてくれてめちゃ楽しかったわ〜♡
何と“Calling you”のハウスversionも!System 7のversionしか知らなかったのですが、映画公開当時、リミックスがいろいろと出ていたそうですφ(σ_σ)
木ナバは、マイケルそっくりさんには遭えないけど、やっぱりハズセませんね。。。

31/Jan/2010/nOrikO

1957年にジョゼフ・ベルモンが設計したフランス大使館の旧庁舎が取り壊される前に 建物全部がアートスペースになったイベント、NO man’s Land。
マイミクの方がみなさん行かれていて、かなり人気の高いイベントのようで、こんなに話題になる美術展も珍しいのでは、と思います。

確かに学園祭みたく色とりどりで、めちゃめちゃ楽しい空間でした。
フランス大使館というと、Visaを貰いに何度も通った苦い体験がありますが、 昔の建築っていいですよね。
コンセントが240Vのがたくさんあって、うらやましかったわ。
そして何よりも嬉しかったのは、入り口や階段のあちこちに、M.chat(ネコ)の絵が。 Thoma Vuille氏が来日してちゃんと描いたのかしら?
M.chatを見れただけでも、わたしとしては大満足。 時間があったら再訪したいです。

27/Jan/2010/nOrikO

Dr.パルナサスの鏡-L'Imaginarium du Docteur Parnassus 》、サイコーです♪

テリー・ギリアムというと《未来世紀ブラジル》が一番の思い出ですが、
前作、《ローズ・イン・タイドランド》に引き続き、 今回も不思議な国のお話。
大人の女の子のための童話というか、、、、もうたまりません。
4月にはティム・バートン監督の《不思議な国のアリス》も控えているし、
当分、大人の童話ブームは続くのかしら?

23/Jan/2010/nOrikO

去年この日記を書いてから、
ずぅ~っと楽しみにしていた《シャネル&ストラヴィンスキー》、ようやく観ることができました。
今回のココ・シャネル役のアナ・ムグラリス、とにかく美しい。
実際のココとは違うのかもしれないけれど、 我々女性が憧れる、ココ・シャネルのイメージには、一番彼女がぴったりくる。
前2作と全く違うのは、シャネルの人生の中でのごくごく僅かな部分、ストラヴィンスキーとの愛だけを描いたもので、 このテーマで映画を作るとなると、きっと幾つも違う映画ができてしまいますね〜。
ストラヴィンスキーの春の祭典は大好きなので音楽映画としても楽しめますが、 ラスト5分にドキリ。
ステキなエンディングでした。
ココを見習って、たくさん恋をしなくっちゃ!

20/Jan/2010/nOrikO

フランスに住んでいた時、わざわざいつもドイツのオーガニック屋さんまで買いに行っていた、 幸せになるカエルのお茶ブランド、レーベンスバウムを何と、ネットサーフィンしている最中に偶然発見。
実はハーブティーって、そんなに好きというわけではないのですが、このシリーズは飲みやすくて大好きなのです。
日本って凄いなぁ。。。
もはや手に入らないものなんて何もないのね。

この日はポカポカ陽気だったので、代官山のCosme KitchenまでGOしてゲット。
カエルの絵はポーランドの絵本作家ヤノッシュ。 カエルの他はトラとオオカミ。どれも美味しいので3つともgetしました。

15/Jan/2010/nOrikO

私はカレンダーが好き。
身体はひとつしかないのに、机の上にはいくつものお気に入りカレンダーが。
毎年12月1日になると、docomoショップに出向き、大、小のディズニーカレンダーもゲットするし、 ルミネカードを持っているので、ルミ姉のカレンダーも貰いに行っていた。
でも今年のカレンダー業界は不況のせいか、種類が少ない〜〜〜!
ルミネもカード会員のための無料配布をやめ、ダウンロードのみ。
毎年楽しみにしている平間至さんのネコ、ミーちゃんカレンダーも、探しに探し、ようやく壁掛けタイプは見つける ことができたけれど、卓上版はどうやら製作されなかったようです。 ううむ、この不況、どうにかならないものかしら。

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